☆ぽんつかのあたまんなか☆

◆ぽんつかの妄想から生まれた架空のレースカテゴリ  ・現代のF1に限界を感じたぽんつかが、F1でもない、インディでもない   フォーミュラeでもない架空のカテゴリを構想☆  ・独自開発による『すごろく式PC上ボードゲーム』としてレースを展開☆  ・それをただただ何シーズンもプレイしてセカイを構築してゆくだけの   旧究極の一人遊び☆  そのプレイ記事、レース経過・結果、シーズン総括などを載せてゆく。  それだけ!!(byケロちゃん)

ぽんつかの「一人遊び」のセカイ・5

◆参戦チームとチームシート

今回からは、F-NeXXに参戦するチームについて紹介していく。
2シーズン目は13チームが参戦するため、
3回に分けて紹介していこうと思う。

□チームシートについて

 

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これがこのゲームのベースになる『チームシート』だ。
シートは大きく3エリアに分けて構成されている。
左側がチームプロフィール、スポンサー、サプライヤー契約状況。
中央が収支表。右側がドライバープロフィールとなっている。
さらに下側にはリザーブドライバー詳細、
そしてマシンの画像を掲載している。

ちなみにこのマシン画像は、私がエクセルの描画ツールで作成したものだ。
フリーハンドであるwwwww

では、チーム紹介に移ろう。
参戦チームは前述のとおり13チーム、下記は一覧である。

ピットブル・エクストリーム・レーシング
マーキュリー・レーシング・オーガナイゼーション
エヴァー・グラハム・レーシング
トライアンフ・スクエアジャパン・レーシング
アブラモビッチスタンフォード・レーシング
プルトン・オートスポーツ
スクーデリア・リナルディ
クラークソン&メイ・ハモンド・レーシング
ロムニ・ダキアオートスポーツ
チャイナドラゴン・レーシングチーム
ノルディック・モータースポーツ
サントス・ロコ・オリベイラ・レーシング
アントネッティオートスポーツ

以上のとおり。では今回は第1弾として
ピットブルからトライアンフまでを紹介しよう。


□ピットブル・エクストリーム・レーシング

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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参戦させるべくチームとして一番最初に思いついたのがここ。
モデルはみなさんもうお分かりだろう。
オーストリアの世界的エナジードリンクメーカー(創業はタイ)だ。
「赤い牛」ではなく、「闘犬」にさせていただいた。
まあロゴは「赤い牛」まんまだが。
オーストリアのチームで財政基盤もしっかりしているので、
1stシーズンは同郷のニコ・ラムダと契約、2ndシーズンも継続契約した。
1stシーズンはチームタイトルを獲得。チームとしては5勝をあげた。
No.2の方はルドルフ・マイネというドイツ人。
むかぁし月刊マガジンで連載していた風童じゅん作のF1マンガ
HAYATE』に登場した、ザウバーに恨みを持つドイツ人だwww
彼が意外に渋い働きを見せ、チームタイトルの獲得につながった。
ラムダは最終戦までドライバー王座を争ったが、12ポイント届かなかった。
35歳を迎えたラムダ、今年こそはタイトル獲得を狙う。
リザーブには『プロフェッサー』と呼ばれたあの人が。。。
ラムダがいるからね、帝王学伝授のためwww のちのちプロフェッサーは
レギュラードライバーに昇格予定。マイネがどうなるか、だよねフフフ・・・

パッケージ シャシー:シグマテック(フランス)
      エンジン:アシュトン・バーキン(イギリス)
      タイヤ :ヴァシュロン」(フランス)
ドライバー 12:ニコ・ラムダ(オーストリア
      30:ルドルフ・マイネ(ドイツ)


□マーキュリー・レーシング・オーガナイゼーション

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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アイルランドに本拠を置くチーム。
実はこのチームも、マンガ『HAYATE』よりご登場願った。
マンガの主人公『日向俊郎』のライバルが在籍したチームだ。
このゲームでもそのライバルにご登場願った。
このチームのエースであるアレックス・バトラーだ。
なんと1stシーズンのドライバーズチャンピオンはこのバトラーなのだ。
サイコロの目に左右されるため、結構な実力者でも予選で後ろのグリッドに
行ったりするのがこのゲームなのだが、バトラーは予選安定して速かった。
そんなにすごいパラメータじゃないのにwww
No,2のカーティス・マルケーナスは私のオリジナルキャラ。
1stシーズンはバトラーが3勝、カーティスが1勝を挙げた。
ちなみにカーティスの写真は、映画俳優のクリフ・カーティスだwww
チームランキングは2位。王者ピットブルとは6ポイントの僅差で敗れた。
今年はディフェンディングチャンピオンとして戦うバトラー、
どれほどの活躍を見せるだろうか。。。
チームは資金も潤沢、盤石なチームである。

パッケージ シャシー:シグマテック(フランス)
      エンジン:スプレンダー(オーストラリア)
      タイヤ :ヴァシュロン(フランス)
ドライバー 1(23):アレックス・バトラー(アイルランド
      7:カーティス・マルケーナス(オーストラリア)

シャシーサプライヤーの『シグマテック』は、WEC(世界耐久)に参戦していた
 フランスのコンストラクター『シグナテック』から。別にこのコンストラクター
 シャシーメーカーではないのだが、名前がかっこよくて好きだったのでなんとな
 く使っている。(シグナテック・アルピーヌの名でルマン出てたよね)


エヴァー・グラハム・レーシング

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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チームの国籍をあちこちに散らしたいと思い、
南半球のチームとして考えたのがこのエヴァー・グラハム。
当初の名前はウェバー・ブラバム。元F1ドライバーのあの人が
F1界の名門復活に手を貸したという設定のオーストラリアのチームだ。
No.1はアレン・バーンズ(80年代の名ドライバーがモデルだよ)。実力者なのだが、
思いのほか苦戦した。パラメータも悪くなかったはずなのに、未勝利に終わった。
1stシーズンはNo.2にピエトロ・モンテローザというオリジナルドライバーを起用
したが、このピエトロがまた遅かった(写真はアルゼンチン代表のN.オタメンディ)。
結構期待したチームなのだが、ポイントは思いのほか伸びなかった。
シーズン途中でピエトロを解雇、ドライバーチェンジを行った
最初のチームだ。後半はデリック・ワーノックがドライブしたが、ワーノックも
デビューレース以外はパッとしなかった。今年はどうか?
スプレンダーエンジンの実力はマーキュリーとノルディックが証明済み。
今年はNo.2にジェストン・バロンを迎え、巻き返しを図る。
※スプレンダーエンジンも『HAYATE』からwww

パッケージ シャシー:レラ(日本)
      エンジン:スプレーンダー(オーストラリア)
      タイヤ :ヨコスカ(日本)
ドライバー  2:アレン・バーンズ(オーストラリア)
      10:ジェストン・バロン(イギリス) 


トライアンフ・スクエアジャパン・レーシングチーム

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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日本国籍のチームです。
チームオーナーはワタシれすwww
チーム名のトライアンフは「大勝利」という意味あり。
T-SQUAREの大ファンである私が付けましたwwwww
ドライバーは二人ともマンガ『HAYATE』から、『チーム・レラ』の二人。
俊郎は2勝をあげたけど、ジョーがまぁ遅いww 原作でもそういう設定だしね。
しかし思いのほか市街地で戦闘力が高かったのが救いか。
シャシーの『レラ』も、何ならエンジンの『カムイ』も『HAYATE』から。
数あるレースマンガの中で、唯一フィクション要素が多かったよね『HAYATE』。
正直初年度で2勝できるとは予想外。雨でめっぽう強い俊郎がやってくれた。
雨のタイGPでは、チャンピオンのバトラーを負かしている。
今季のカラーリングはまんま『HAYATE』のレラチームwww
レラはチームとして登場しないかわりに、シャシーメーカーとしてご登場願った。
今シーズンは前年のランキング7位を上回りたい。

パッケージ シャシー:レラ(日本)
      エンジン:カムイ(日本)
      タイヤ :ヨコスカ(日本)
ドライバー 15:日向 俊郎(日本)
      44:ジョセフ・シンゴロー・カジワラ(アメリカ)

 

次回に続く・・・