☆ぽんつかのあたまんなか☆

◆ぽんつかの妄想から生まれた架空のレースカテゴリ  ・現代のF1に限界を感じたぽんつかが、F1でもない、インディでもない   フォーミュラeでもない架空のカテゴリを構想☆  ・独自開発による『すごろく式PC上ボードゲーム』としてレースを展開☆  ・それをただただ何シーズンもプレイしてセカイを構築してゆくだけの   旧究極の一人遊び☆  そのプレイ記事、レース経過・結果、シーズン総括などを載せてゆく。  それだけ!!(byケロちゃん)

ぽんつかの「一人遊び」のセカイ・6

◆チーム紹介第2弾

アブラモビッチスタンフォード・レーシング

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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旧チーム名は「チェルシーアブラモビッチ・レーシング」www
欧州サッカー好きの方には説明不要ですよねwwwww
プレミアリーグの名門「チェルシー」のオーナーであるロシア人実業家、
ロマン・アブラモビッチ氏のチームです。
基本フェイクネームを使用する中、数少ない実名での登場となりました。
なんか、これはアブラモビッチ氏の名前を出さないと
説得力ないなと思ったのでね。しかし、チェルシーの名は伏せましたwww
本拠地のスタンフォード・ブリッジから取ってます。

あ、なんとなく今回は「ですます体」で行きます。

ちなみにチェルシーは一時期、小林可夢偉在籍時F1ザウバーチームに
エンブレム貼ってましたよね。アブラモビッチ氏の参戦はワタシの中でマスト
だったので、彼ならばチェルシーの名前も出してくるだろう
と考え、チェルシーアブラモビッチ・レーシングとしました。
今季は「アブラモビッチ」もしくは「スタンフォード」の呼称になるかな?
今季はドライバーを二人ともチェンジしてきました。
チームの本拠地はイギリスですが、国籍がロシアのため昨季はロシア人を起用。
しかし、アメリカ人のアレンザンダー・ロッソ(インディにいますよ)が
活躍したのに対し、ロシア人のダニエル・グリエコ(アルファタウリのあの人です)
は期待を裏切りました。ロッソはのちに紹介する新規参戦のアメリカのチームに
移籍し(既定路線)、グリエコは解雇となりました。。。
ロシア国籍のチームだからロシア人を! と思いましたが、よー考えたら
アブラモビッチって別にチェルシーでロシア代表重用したりしてるわけじゃないし
単純に華があって勝てる「スター」を求めているんだ!!
ということで「荒法師」チャップマンと、「最後の紳士」フェリオ(故人ですな)を
加入させました。今季はどれくらいやれるかな??
チャンピオン争いに食い込んできそうな予感が???

パッケージ シャシー:シグマテック(フランス)
      エンジン:DMW(ドイツ)
      タイヤ :ヨコスカ(日本)

ドライバー 5:ジョンブル・チャップマン(イギリス)
      6:フェリオ・デ・ランジェリス(イタリア)


プルトン・オートスポーツ

2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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東南アジアのチームが欲しかったため
マレーシアの自動車メーカーにご登場願いました。モデルは「プロトン」です。
これは、幼馴染Yとのプレイ時から参戦していたチームです。
ただ残念ながら開催カレンダーにマレーシアGPはなく、代わりにインドネシアGPがあります。
Yとプレイしていた時は、年初にスポンサー契約に失敗して開幕前から資金難に陥り、
ロシア人ドライバーを雇うかわりに、ズベルバンクというロシアの銀行から
サポートを取り付け、半ロシアチームになりかけていたチームですwww
なんでこの「プルトン」を選んだかというのは、
当時プロトンロータス・カーズの株主だったからなんです。
ゆくゆくは「ロータス」の名を復活させる予定でしたwwwww
まぁもうロータスの株は別会社にわたってますので、今回は単にアジア系チーム
ということで参戦です。最近のレース界ではタイ、マレーシア、インドなど
アジア出身のドライバーが増えてきました。レッドブルF1のNo.2ドライバーもそうです。
で、このチームのNo.1ドライバーのモデルがそうです。
アレクサンダー・アルボン → アレンザンダー・カブロン
まあ『カブロン』という名前、スペイン語で『クソ野郎』って意味なんですがwww
もう一人のドライバーは、昨シーズンの終盤から加入しました。
オリジナルのフランス人、イワン・ガジャックというドライバーを起用していましたが、
まあ遅くて、、、2019年マカオF3で2位の彼にご登場願いましたwww
エストニア人ドライバーっていうのがいいですよね。

パッケージ シャシー:レラ(日本)
      エンジン:ピジョン(フランス)
      タイヤ:ヨコスカ(日本)

ドライバー  8:アレンザンダー:カブロン(タイ)
      17:トゥーリ・ヴィックス(エストニア


□スクーデリア・リナルディ
2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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これは、一部では「F1史上最も愛されたチーム」とも言われている
イタリアのプロヴィンチャがモデルです。
旧チーム名は「スクーデリア・バリラ・マルティニ」!!
F1ファン諸氏はもうおわかりですね? はい、そうです。ミナルディですwww
というか、さすがにミナルディの名前を出すのは安直だと思ったので、
チーム首脳の名前を冠し「バリラ・マルティニ」としました。
ちなみにあのフェラーリにもついている「スクーデリア」という単語、
イタリア語で「厩舎」という意味だそうです。
ミナルディは、創設者ジャンカルロの息子ジョバンニがレース活動をしていて
(もうやめてるけど)前回のYとのプレイ時はミナルディ復活の流れを作りかけていました。
そんなミナルディ関係者のなかで、89~90年に走ったパウロバリラ
世界的パスタメーカーバリラの創業者一族であり、現在も重役で資金力はある。
で、同時期に活躍した「ミスターミナルディ」ことピエロルイジ・マルティニを
チーム監督に据えて参戦!! てことで、ミナルディとしてではなく
バリラとマルティニが個人的に、ってことでやりたかったんですが、
今回フェイクネームを使うにあたってわかりにくくなってしまうのを恐れて、
だったら「ミナルディ風」にしてしまえ!! と思い「リナルディ」に変えました。
昨シーズンはまるでF1参戦当時のミナルディよろしく賃金の安い若手を使い戦ったものの
ランキング最下位! これぞミナルディ!!wwwww
今季は実力のあるイタリア人ドライバーを二人並べました。しかしチョイスがwww
なんというか、中堅以下臭がプンプンとwwwww
チームマネージャーには、かつてジャンカルロの右腕と言われたあの日本人が業界復帰。
そして、レラ・カムイと純和製パッケージを使用。タイヤは違うけど・・・
当時片山右京中野信治を起用したミナルディよろしく、日本との関わりも持たせました。
メインスポンサーにあの、爪痕のマークがが印象的なエナジードリンクメーカーを迎え
マシンはめっちゃかっこよくなりました。今季は活躍できるかな???

パッケージ シャシー:レラ(日本)
      エンジン:カムイ(日本)
      タイヤ :ヴァシュロン(フランス)

ドライバー 27:ミケーネ・ポルボローネ(イタリア)
      34:スティラノ・シエナ(イタリア)


□クラークソン&メイ・ハモンド・レーシング
2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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これも基本的にフェイクネームを使うこのゲームにおいて、
数少ない実名採用のチームです。なんか良い伏せ名はないか考えましたが、
どうやってもチームの出自がぼやけてしまうため、あえて実名で出しました。
カンの良いクルマ好きの方ならもうお気付きではないですか?
チームの名前からしてまず、3名の共同オーナーによるチームということが分かります。
で、オーナーの名前がクラークソン、メイ、ハモンド・・・・・

そう!! 「トップギア」のMCの3人です!!!!
(わかった? いや知ってる??)

イギリス国営放送BBCで長く放送される、ハチャメチャな自動車情報番組
トップギア」でMCをつとめた3人

ジェレミー・クラークソン
ジェームズ・メイ
リチャード・ハモンド

この3人がレーシングチームを持ったら?? 低予算で参戦できるカテゴリがあるなら
奴らが食いつかないはずはない!! ってことで勝手にwwwww
ちなみにトップギアは現在、別のMCがやってるみたいです。興味ないから見てませんww
今上記の3人はAmazon Prime Videoで「GT(グランドツアー)」て
オリジナル番組をやってます。めっちゃおもろいんでこっち見てますwwwww
やってることはほぼほぼトップギア時代と変わりませんwww
このチームの実権は、3人のうち親玉格であるジェレミーが握ってます。
ジェレミーがインカムしてピットウォールで指揮してる姿ってちょっとおもしろいww
チーム監督には元プロドライブのあの方に協力してもらってます。
エースドライバーは「F1回随一のプレイボーイ」デイヴィス・ファングですww
彼らなら絶対にNo1.ドライバーには彼を雇うだろうと思い契約させました。
しかし初年度にスポンサー契約が不調で、サラリーの高額なファングと無理やり契約
したため、序盤戦は開発ができずにかなり苦戦しました。っぽいでしょ?
それでもファングは結果的に、シーズン2勝をあげました。
でも2ndシーズンは大口契約をまとめファングをつなぎとめました。
さらにNo.2に17、18年とマカオを連覇した彼を引き入れ、オールブリティッシュ
チャンピオンを狙います!!

パッケージ シャシー:シグマテック(フランス)
      エンジン:アシュトン・バーキン(イギリス)
      タイヤ :ヨコスカ(日本)

ドライバー 11:デイヴィス・ファング(イギリス)   
      21:アリエル・ティルクム(イギリス)


□ロムニ・ダキアオートスポーツ
2ndシーズン↓↓↓

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昨シーズン↓↓↓

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ルーマニアのチームですwww
東欧が本拠地のチームがほしかったんです。
で、前回のYとのプレー時に、ルーマニアの市街地サーキットの存在を知り
ルーマニアGPの誘致が進んでいる旨のストーリーラインを作りました。
ブカレストの市街地サーキットで、ヘルマン・ティルケのデザインで何度か
下位カテゴリのレースが行われたとのことで、ルーマニアありだなと。
で、ルーマニア自動車産業とかを調べたところ、地元の「ダチア」というブランドが
ルノー傘下で販売数を伸ばしているらしいことが判明しました。
「ダチア」というのはルーマニア人のルーツ「ダキア人」からきています。
前回のプレイ時には、ルノーの準ワークス「ダチア・ルノー」として登場させました。
しかし今回、サプライヤールノーはいません。フランスのメーカーで水素エンジン
開発に成功したのはピジョンプジョー)という設定です。
ダチアを登場させるわけにはいかず、でもルーマニアのチームを出したい・・・
うーーーーん、、、考えました。ポクポクポクポクポク、チーーーーン☆
アブラモビッチ方式でいこう! ということで「ルーマニア 大富豪」
でググりましたwww
で出てきた「ミルセア・トゥドール」というルーマニアの起業家を見つけました。
んで勝手にこの人をオーナーにし、企業母体のないオリジナルチームとして
「ロムニ・ダキア」を登場させました。
ちなみに「ロムニ」とは、ラテン語で「ルーマニア人」を構成する民族を表すそうです。
ルーマニア人はスラブ人、ゲルマン人トルコ人マジャール人などが
混血などによって重層的に形成された複合民族なんですね。
こういう遊びを考えるとき、物事のバックボーンをいろいろと調べたがるのが
私のクセなんですが、フイにこういう民族のルーツとか国の成り立ちとかがわかって
楽しいですよね☆★☆
チーム組織はほぼ、フランス系のF1関係者、OBで組織されています。
ドライバーは二人ともオリジナル、という珍しい構成。
No.1のゾルタン・ゲラは、実在のハンガリー代表のサッカー選手ですwww
No.2のアレオ・ファーシマスはワタシのオリジナル。写真はルクセンブルク代表の
サッカー選手、ダネル・シナニwww アレオはルクセンブルク人ドライバーなのです。
ゲラは昨シーズン、日本GPで優勝しました。
オリジナルドライバーは計8人いましたが、その中で優勝したのは
マーキュリーのカーティスと、このゲラだけ。まあ正直初年度でオリジナルドライバーが
優勝できるとは思ってもいなかったのでびっくりですwww
アレオは暴れん坊で、シーズン中4度のペナルティをうけ、第6、10、11戦で
出場停止を食らっていますwwwww

パッケージ シャシー:シグマテック(フランス)
      エンジン:ピジョン(フランス)
      タイヤ :ヴァシュロン(フランス)

ドライバー  4:ゾルタン・ゲラ(ハンガリー
      33:アレオ・ファーシマス(ルクセンブルク

 

次回に続きます・・・