Formula NeXXtream 2ndシーズン・1 <決勝レース・前半>
さてさて!!
いよいよ待ちに待ったNeXX2ndシーズンの開幕でっす!!
んで、前回はまず予選の結果をお届けしましたので、
今回は、いよいよ決勝レースの模様をおします!!
2ndシーズンも開幕戦はオーストラリア、
サーファーズパラダイス市街地コースで行われます。
レースは全部で25ターンのため回は前半の10ターンまでの
プレイのもよう(もちろんひとりでプレイ)をおとどけします!!
なんというか、実況じゃないけれども、
どんな流れでプレイしているかを、スクショ画像とかとともにお届けします!!
実際にWebサイコロ振ってこんなんなってます的な感じで
記事を載せていきます!!
しかし、毎回やってると疲れるので・・・
今回は開幕戦ということで、状況を解説しながらの記事をあげていきます。
ほかはだいたい、今まで上げてきたダイジェスト記事と
NEXXTREAM PRESSを各GPごとにあげていこうと思います。
では、今回は開幕戦の前半10ターンのプレイ記事をアップします!!
どうぞお楽しみください☆★☆
◆開幕戦 オーストラリアGP サーファーズパラダイス市街地
1周:4.47km
ターン数:25
ターン換算:1Lap/1Turn
<予選結果>
まず、レーススタート前に各チームのデータの記入・計算等に
間違いがないか各チームシートで確認します。
☝チームシートの右側が、ドライバーの能力値になっています☆
んで、問題なければまず各ドライバーのコマを
レースシートのコース状況マップ上に並べて、いざ天候判定!!
☝レースシート
◆スタート前天候判定
2D=8 晴れ(8)
スタート時の天候は「晴れ」。
予選は小雨のため全車インターミディで走りましたが、
決勝はドライコンディションです。本来ならば予選で使用したタイヤを
使用しなければなりませんが、予選がウェットだったのでドライの決勝は
全て新品タイヤを使うことができます。
スタート時のタイヤ選択は以下の通り↓↓↓
<HARDスタート>
1:A.バトラー(マーキュリー)
2:A.バーンズ(エヴァー・グラハム)
5:J.チャップマン(アブラモビッチ)
8:A.カブロン(プルトン)
34:S.シエナ(リナルディ)
21:A.ティルクム(クラークソン)
33:A.ファーシマス(ロムニ・ダキア)
9:J.セプター(チャイナドラゴン)
14:K.ラスムッセン(ノルディック)
50:A.ラ・ポルタ(SLO)
57:D.リンドホルム(アントネッティ)
18:J.グーデリアン(マルドゥーク)
<SOFTスタート>
12:N.ラムダ(ピットブル)
7:K.マルケーナス(マーキュリー)
10:J.バロン(エヴァー・グラハム)
15:日向 俊郎(トライアンフ)
6:F.デ・ランジェリス(アブラモビッチ)
17:T.ヴィックス(プルトン)
11:D.ファング(クラークソン)
0:宋 昇龍(チャイナドラゴン)
91:M.ハイデンフェルド(ノルディック)
77:A.ロッソ(アントネッティ)
27:B.リヴィエール(マルドゥーク)
16:J.カレッジ(ルルーシュ)
準備は万端!!!
さて、いよいよスタートです!!!!
◆スタート
ロッソがロケットスタート!!
判定値30以上の目を出し、2マス進む。
かたや日向がスタート失敗、宋にかわされる。
☝宋がジャンプアップ!!
6番手のラ・ポルタももたつく(汗)
そしてなんと後ろのカブロンが早くも1ゾロ(トラブル)!!
☝カブロンが1ゾロ振っちゃった汗汗
☝2D「1-4」は事故系の目。「接触」でダメージやペナルティはないけどポジシ
ョンダウンだ。。。あああ・・・
トラブル判定表1-4、「接触」も対象者は1台、そして両者ダメージなし
ペナルティなし、ポジションダウンのみの接触。。。
カブロンは5マスダウン、後続フィリオは3マスダウンだ。。。
そしてなんとハイデンフェルドにも1ゾロ(汗)。。。
☝ミックにも1ゾロ汗汗汗 こんなにしょっぱなから出るとは・・・
☝さらにダメージ値が「6」。トラブルは「燃圧低下」、これはもうアカンか?
「燃圧低下」トラブルでダメージ6! これは早くも脱落濃厚のトラブルだ・・・
さらになんとなんとセプターにも1ゾロでトラブル発生!!
さらにトラブル判定でも1ゾロ(絶望)!!
☝今日はしょっぱなから1ゾロ出すぎ!!!
☝しかもトラブル判定でも1ゾロ・・・ アカン、『祭り』状態や・・・
1ゾロは重大事故・・・
当事者(セプター)の前後2マス4台(つまりセプター含む5台)巻き添えの
大クラッシュだ・・・・・ そしてセーフティカー出動。。。
これによりなんと、、、
A.カブロン
A.フィリオ
J.セプター
N.ラムダ
D.ファング
の5台がリタイヤ。
開幕戦はスタートから大波乱の展開となった。
まるで96年のF1開幕戦・オーストラリアのようだ・・・
(※ジョーダンのブランドルが3コーナーでぶっ飛んでったあのレース)
セプターはのちにスチュワードより第2戦出場停止の
ペナルティを科されました。。。
昨季の開幕戦の覇者が・・・
◆1tn
セーフティカー出動のため動きなし
◆2tn
同じくセーフティカー出動ラップの為追抜き禁止。
ミック(ハイデンフェルド)がピットイン、「燃圧低下」トラブルの修理?
応急処置を試みるもマージンロスト80(2D「5」)で断念、リタイヤ。
2ターンで早くも6台が消えた。
◆3tn
レースリスタート!
6番手ラポルタが6ゾロ!!
日向にはブロックされるもバーンズの前に出る!!
☝リスタート時の隊列はこんなかんじ
◆4tn
上位争いは接近戦。2番手バトラー、ロッソの前へ出て先頭に!
7番手争い、ゲラがバロンにしかけるもバロン6ゾロ。
(ディフェンス6ゾロは逆に追抜きを仕掛けた方がマージン1離される))
◆5tn
ヴィックスにトラブル発生(1ゾロ)!!
今回は序盤から1ゾロが多すぎるぅぅ汗汗汗
☝今日は1ゾロが牙を剥いてくる・・・
「DRSトラブル」によりダメージ2、走行判定値が▲2となる。
リアウィングが開かなくなったか、あるいは開きっぱになったか・・・?
★5tn終了時点順位
1位:A.ロッソ(アントネッティ)
2位:A.バトラー(マーキュリー)
3位:宋 昇龍(チャイナドラゴン)
4位:日向 俊郎(トライアンフ)
5位:A.ラポルタ(SLO)
6位:J.バロン(エヴァー・グラハム)
7位:A.バーンズ(エヴァー・グラハム)
8位:K.ラスムッセン(ノルディック)
9位:Z.ゲラ(ロムニ・ダキア)
10位:J.チャップマン(アブラモビッチ)
11位:A.ティルクム(クラークソン)
12位:F.デ・ランジェリス(アブラモビッチ)
13位:K.マルケーナス(マーキュリー)
14位:J.グーデリアン(マルドゥーク)
15位:B.リヴィエール(マルドゥーク)
16位:J.カレッジ(ルルーシュ)
17位:D.リンドホルム(アントネッティ)
18位:T.ヴィックス(プルトン)
19位:S.シエナ(リナルディ)
20位:A.ファーシマス(ロムニ・ダキア)
◆6tn
天候判定 → 晴れ(8) 現状維持
※天候判定は1クール(5ターン)ごとに実施
宋がバトラーをかわし2番手へ。
日向も3番手、バトラー4番手へ後退。
バトラーはハードタイヤの使い方に苦労している模様www
後方集団、リヴィエールに1ゾロ! タイヤのパンクチャでダメージ2!!
これに乗じてカレッジが抜きにかかるもビル6ゾロ(ディフェンス6ゾロ)
カレッジは追抜き失敗、マージン1離される。
◆7tn
バトラー、判定値+2Dで30も、日向も回して30!(4ゾロ) 譲らない!!
逆に後続バーンズがバトラーをかわして4番手に!!
今季のバーンズは開幕戦から調子がいい、やる気マンマンだwww
そしてここでゲラが最初のタイヤ交換!!
ソフト→ハードへチェンジ(5ロスト)。
中団の接近戦、ケリー(ラスムッセン)とチャップマンがカンカンやってる!
ケリーが再びチャップマンの前へ!!
カーティスもタイヤ交換。ソフト→ソフト(5ロスト)
ビル(リヴィエール)も!ソフト→ハード(4ロスト) この交換でパンクチャは
リペア完了!! ダメージも回復!!!
各車続々と1回目のタイヤ交換に入ってくる!!
◆8tn
ここで先頭のロッソがピットイン!!ソフト→ソフト(5ロスト)
バトラーのペース上がらず、ラ・ポルタがオーバーテイクし5番手。
バトラーは6番手へ後退。。。
後方ではカレッジがピットイン。ソフト→ハード(5ロスト)
◆9tn
ロッソのピットインでトップは宋に!!
2番手に日向が続き、ロッソは3番手でコース復帰する。
そして5番手ラ・ポルタがバーンズに仕掛ける!!
がバーンズなんとディフェンス6ゾロwww 4番手を守る。
なんとか上位に進出したいカーティス、ソフトタイヤでグーデリアンとのマージン
縮小を試みるもグーデリアンもディフェンス6ゾロ!! 差は詰まらない。。。
ヴィックスがピットイン。ソフト→ハード(5ロスト)
後方でトラブル発生!! カレッジがリンドホルムに仕掛けて接触!(1ゾロ)
☝6ゾロはスクショ忘れて、1ゾロは確実にスクショ撮るwww
ダメージなし、ペナルティなしだが2台ともポジションダウン。
カレッジは1ダウン
仕掛けられたリンドは4ダウンwww とんだとばっちり。。。
◆10tn
トップの宋がピットイン。ソフト→ソフト(4ロスト)
バトラーの後ろ4番手で復帰。
続いて日向もピットイン。ソフト→ソフト(5ロスト)
ラポルタの後ろ6番手で復帰。
ヨコスカ勢はセーフティカー出動でタイヤライフが1伸びたのを計算に入れ
全周回ソフトでつなぐ作戦に切り替えているもよう!!!
これがヨコスカタイヤの強みwww
トップの宋、2番手の日向が相次いでピットインしたことで
ロッソが再びトップに。そしてそのロッソが走行判定で6ゾロ!!
3マス進み、後続にマージン2の差をつける!!
運はロッソに向いている!!!
中団ではフェリオ(デ・ランジェリス)がピットイン。ソフト→ソフト(6ロスト)
アブラモビッチのクルーはやや手間取る。。。
グーデリアン、ティルクムに仕掛けるもここで1ゾロ(;´Д`)!
☝わははははヾ(*´∀`*)ノ、『事故祭り』やぁ!! クラッシュの宝石箱やぁ!!!!
出目は1-6、「単独スピン」(一発リタイヤ)
対象者(判定1D、偶数→ティルクム、奇数→グーデ)→ティルクム(偶数)
SC判定→2D「6」のため出動なし(「7」以上で出動)。
★10tn終了時点順位
1位:A.ロッソ(アントネッティ)
2位:A.バーンズ(エヴァー・グラハム)
3位:A.バトラー(マーキュリー)
4位:宋 昇龍(チャイナドラゴン)
5位:A.ラ・ポルタ(SLO)
6位:日向 俊郎(トライアンフ)
7位:J.バロン(エヴァー・グラハム)
8位:K.ラスムッセン(ノルディック)
9位:Z.ゲラ(ロムニ・ダキア)
10位:J.チャップマン(アブラモビッチ)
11位:J.グーデリアン(マルドゥーク)
12位:K.マルケーナス(マーキュリー)
13位:F.デ・ランジェリス(アブラモビッチ)
14位:B.リヴィエール(マルドゥーク)
15位:J.カレッジ(ルルーシュ)
16位:S.シエナ(リナルディ)
17位:A.ファーシマス(ロムニ・ダキア)
18位:T.ヴィックス(プルトン)
19位:D.リンドホルム(アントネッティ)
☝10ターン終了時点での隊列、およびマージン。ロッソが抜けた★
さてさて、10ターン終了時点でこの1ゾロの多さ汗汗汗
ちょっと焦っております。このWebサイコロ、使うタイミングによって
こういう『1ゾロ祭り』の日がたまにありますwww
スタートで5台が消え、セーフティカーも出た。
さらにいたるところで小さなトラブルが頻発!! レースはいったい
どうなってしまうんでしょうか!?
ドライバーは昨季経験者とはいえ、トップを行くのは新参チーム!
追いかけるディフェンディングチャンピオンはちょっと苦戦中というwww
そして、躍動する宋、日向のアジア勢に、今季は躍進の予感のエヴァー・グラハム!!
レースはいよいよ後半戦、のこり15ターンです!!
次回の「後半戦」もおたのしみに!!!